FPが教える!子育て世帯が住宅購入前にやるべき家計の見直し術

FPが教える!子育て世帯が住宅購入前にやるべき家計の見直し術
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子育て世帯の家づくりは「借りられる額」より「返せる額」が大切です

「そろそろ家がほしいけれど、今の家計で本当に大丈夫?」 子育て世帯の家づくりでは、この不安がとても自然です。住宅ローンは長く続く支払いですし、その間に教育費、車の買い替え、家電の故障、働き方の変化など、家以外のお金もたくさん必要になります。

だからこそ、住宅購入では「いくら借りられるか」ではなく、「いくらなら無理なく返していけるか」を基準に考えることが大切です。家を建てることがゴールではなく、建てたあとも家族が安心して暮らせることが本当の目的です。

住宅購入前にやっておきたい家計見直しの3ステップ

1. まずは家計を4つに分けて見える化する

家計の見直しというと難しく感じますが、最初は細かい家計簿よりも「全体像」をつかむことが大切です。おすすめは、支出を次の4つに分ける方法です。

  • 固定費:住宅費、通信費、保険料、サブスクなど毎月ほぼ一定の支出
  • 変動費:食費、日用品、外食費、レジャー費など月によって変わる支出
  • 特別費:車検、旅行、帰省、家電買い替えなど年に数回の大きな支出
  • 将来費:教育費、老後資金、修繕費などこれから備えたいお金

この4つに分けると、「毎月は回っているけれど、特別費まで入れると余裕がない」といった本当の家計状況が見えやすくなります。家計簿アプリ、通帳、クレジットカード明細を使って、まずは3か月分ほど確認してみましょう。夫婦で一緒に見ることも大切です。

2. 節約は固定費から。食費より先に見直したい項目があります

住宅購入前の家計見直しで、まず手をつけたいのは固定費です。食費を無理に削るより、毎月自動的に出ていくお金を整理したほうが、負担が少なく効果も続きやすいからです。

見直しやすいのは、次のような項目です。

  • スマホ料金のプラン
  • 使っていないサブスク
  • 内容が重複している保険
  • 車の維持費や契約内容

特に保険は見直し効果が出やすいポイントです。住宅ローンを組むと、多くの場合は団体信用生命保険に加入します。これは、契約者に万が一のことがあった場合に住宅ローン残高が保障される仕組みです。そのため、今入っている生命保険と保障が重なっているケースもあります。

「必要な備え」と「なんとなく続けている支出」を分けるだけでも、家計はかなり整いやすくなります。

3. 住宅予算は「今」ではなく「数年後」も見て決める

子どもが小さいうちは、まだ教育費がそこまでかからず、「今なら払えそう」と感じることがあります。ですが、その感覚だけで住宅ローンを決めるのは危険です。数年後には、習い事、塾、進学費用などの負担が増えていく家庭が多いからです。

特に考えておきたいのは、次のようなお金です。

  • 中学・高校・大学で増えやすい教育費
  • 車の買い替え費用
  • 外壁や屋根、設備の修繕費
  • 固定資産税や火災保険などの維持費

戸建て住宅は、マンションのように修繕積立金が自動で貯まるわけではありません。つまり、将来の修繕費は自分たちで準備する必要があります。

また、注文住宅は本体価格だけで予算を考えると危険です。土地代、外構工事、諸費用、引っ越し費用、家具家電の購入費まで含めると、想定より総額が大きくなることは珍しくありません。

子育て世帯がやりがちな住宅購入前の失敗

頭金を入れすぎて、手元資金が足りなくなる

「頭金を多く入れたほうが安心」と考える方は多いですが、貯金をほとんど使ってしまうのはおすすめできません。入居後は、引っ越し、カーテン、エアコン、家具家電の購入など、細かな出費が続きます。さらに、冠婚葬祭や転職など、急な出来事もありえます。

住宅購入後の暮らしを安定させるには、生活予備費を残しておくことが大切です。

家賃と同じ返済額なら大丈夫だと思ってしまう

これはよくある落とし穴です。持ち家になると、住宅ローン返済以外に固定資産税、火災保険、修繕費などがかかります。賃貸時代の家賃と同じ金額でも、実際の住居費負担はそれ以上になることがあります。

不安を減らすならライフプランの整理がおすすめです

住宅予算に迷ったときは、ライフプランを整理すると考えやすくなります。ライフプランとは、今後の収入や支出の予定を時系列で見える化することです。子どもの入学、車の買い替え、住宅ローン返済、働き方の変化などを並べてみると、家計に余裕がある時期と苦しくなりやすい時期が見えてきます。
注文住宅の相談窓口 金沢店では100歳までのシミュレーションをさせていただいており、無理のない計画を立てるためにライフプラン作成は強く推奨しております。

ここまで整理できると、「なんとなく不安」が「何に備えればよいか」に変わります。家づくりの判断もしやすくなります。

住宅購入は、家を選ぶ前に予算を整えることが成功の近道です

注文住宅は夢が広がる一方で、予算が膨らみやすい買い物です。だからこそ、間取りや設備を見る前に、家計から逆算して住まいの予算を決めることが大切です。

もし 「わが家の家計でどこまでが無理のない予算なのか知りたい」 「教育費と住宅ローンをどう両立させるか整理したい」 と感じているなら、早めに相談するのがおすすめです。

家計、住宅ローン、土地・建物・諸費用を含めた総額まで整理できると、住宅会社選びもぐっと進めやすくなります。まずは情報収集の一歩として、家計と住まいのバランスについて気軽に相談してみてはいかがでしょうか。

注文住宅の相談窓口 金沢店では

注文住宅の相談窓口 金沢店では、元住宅営業として10年以上、200組を超えるお客様の家づくりに携わってきた経験を活かして中立な立場で家づくりのサポートをしています。家づくりに関することなら何でもご相談ください。

✅これから家づくりを始めるけど何からしたら良いか分からない
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お客様の大切な住まいづくりを、 スタートから完成まで中立な立場として一貫してサポートいたします。
ご相談は全て無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。

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